Stadium Guide
鹿島アントラーズの本拠地、県立カシマサッカースタジアム(愛称:メルカリスタジアム)。1993年のJリーグ開幕に合わせて造られた日本初の本格サッカー専用スタジアムで、常勝軍団の歴史そのものが染み込んだ聖地です。ただし遠方からの観戦には少しコツが要ります。アクセス・座席・宿まで、初めてでも迷わないようにご案内します。
メルカリスタジアムざっくり早わかり
- 正式名称:茨城県立カシマサッカースタジアム(2025年7月から愛称「メルカリスタジアム/メルスタ」)
- 収容:約41,800人のサッカー専用。ピッチが近く迫力満点
- ポイント:試合日は東京駅から直通バスあり。宿泊前提の遠征になりやすい
アクセス:試合日は「直通」を使いこなす
スタジアムは茨城県鹿嶋市。都心からは少し距離がありますが、試合日には便利な直通手段が用意されます。
| ルート | 目安 |
|---|---|
| 鹿島サッカースタジアム駅(試合日のみ臨時営業)→ スタジアム | 徒歩すぐ |
| 鹿島神宮駅 → スタジアム(試合日ピストンバス) | 約10分 |
| 東京駅八重洲南口 → 高速バス「かしま号」 | 約2時間/片道2,100円ほど |
おすすめは東京駅からの高速バスです。試合日は一部の便がスタジアム前まで延伸運行され、乗り換えなしで到着できます。鉄道の場合、最寄りの「鹿島サッカースタジアム駅」は試合開催日など限られた日のみ営業する点に注意しましょう。
混雑・帰りをスムーズにするコツ
- 帰りのバス・列車は事前に把握:本数が限られるため、キックオフ前に帰りの時刻を確認しておくと安心です
- 高速バスの復路は早めに列へ:試合後は乗車列が伸びます。急ぐなら前もって帰りの便を検討
- スタジアムグルメを堪能:名物のモツ煮など、カシマは場内グルメも楽しみのひとつ。混雑時間の分散にもなります
座席の選び方
サッカー専用ならではの傾斜と近さで、どの席からもピッチがよく見えます。
- メイン/バックスタンド:試合全体を落ち着いて見たい人・初観戦向け
- ホーム側ゴール裏:鹿島サポーターの一体感を体感したい人に(応援は激しめ)
- 上層:ピッチ全体を俯瞰でき、常勝軍団の戦術が読み解けます
初観戦なら:メインかバックスタンドがおすすめ。専用スタジアムの近さと、伝統あるスタジアムの空気をゆっくり味わえます。
前泊?後泊?——カシマ周辺はホテルが少なく、ここが遠征の肝
カシマは公共交通が細く、周辺の宿も数が限られます。遠征の成否は宿の押さえ方でほぼ決まると言っていいほど。現実的な組み方は次の3択で、日程が出たら真っ先に確保するのが鉄則です。
- 鹿嶋・神栖に前泊:会場に最も近い。数が少なく即埋まるので、決めたら即予約が絶対
- 東京駅バスで後泊:試合後に高速バスで東京へ戻り都内泊。宿の選択肢が一気に広がる王道
- 水戸に前泊:常磐線沿線から入る人向け。鹿嶋周辺が満室のときの受け皿にも
ホテルを探すときも鹿嶋・神栖だけで粘らず、最初から東京や水戸まで範囲を広げて見るほうが結局早く決まります。
なお、同じ茨城でも水戸ホーリーホックの本拠地は2026-27シーズンから那珂市の水戸信用金庫スタジアム(笠松)に移っています。県内の反対側で宿のエリアも別物なので、両方を回る計画なら移動時間に余裕を見てください。
Stay — カシマ遠征の宿
周辺の宿は少なく、試合日は即満室。日程が出たら真っ先に確保を。
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持ち物・観戦準備
- 夏は水分・帽子・タオル、春先の夜は防寒具
- モバイルバッテリー(移動が長いので必携)
- 応援グッズ(タオルマフラー等)
よくある質問(FAQ)
Q. 東京から日帰りできる?
A. 高速バスや鉄道で日帰りは可能ですが、ナイターや帰りの本数を考えると前泊・後泊が安心です。特に遠方からはゆとりある計画がおすすめです。
Q. 車で行ける?
A. 駐車場はありますが試合日は大変混雑します。東京方面からは高速バスの直通便が手軽です。
Q. スタジアムの名前が変わった?
A. 正式名称は「茨城県立カシマサッカースタジアム」で変わりません。2025年7月から愛称が「メルカリスタジアム(メルスタ)」になりました。
まとめ
- 日本初のサッカー専用・約41,800人。愛称はメルカリスタジアム
- 試合日は東京駅からの直通バスが便利。鉄道は臨時営業駅に注意
- 周辺の宿は少なめ。鹿嶋・神栖エリアに早めの予約を
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最終更新日: 2026年8月3日

